2007年10月 4日 (木)

最近の本達

「独身手当」 若林 亜紀 著
 今話題の本。お役所のすごい手当てと内容が掲載。著者は元内側だった人。本文には内側視点からの実態と、外側視点からのつっこみでバランスをとっています。制度だから仕方ないのでしょうが、時代は刻々と変わっていくのだから…。もちろん真面目に働いている方も多いので、この本が出て胸を痛めているのではと心配です。

「まこという名の不思議顔の猫」 前田 敬子  岡 優太郎 著

 か、可愛い!猫大好きならたまらない本です!ある動物病院から著者宅にひきとられたまこ。その理由は‘あまりの可愛く無い様に、貰い手がいなく可愛そう’だから。 
  写真を見ても、思わず笑ってしまうものも…。白目あり、不良のような目付きあり、ふてぶてしい態度、ほか。でも何故か憎めない。とことん愛敬がある。きっと著者はツンデレに弱いんだと妄想せずにはいられません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 3日 (水)

最近の本達

最近の本達
「東京 都市と建築の一三○年」 初田 亨 著

 幕末・明治から平成までの建築の変換です。同潤会やら我らの探偵閣下の住まわれる神保町の萌え〜な建物の写真も。

 国の象徴ともいえる建物もたくさんあって、見ていて飽きません。

「「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした」

 林 真理子 著

 この方のエッセイは本当に楽しい。大体の女性が思っているけど言えない(書けない)悪口やら欲望を‘スパーン!’と書いちゃう。叩かれるの覚悟で。格好良いです。女性の支持が高いのはそのせいでしょう。ブランド物の買い方や使い方も、庶民目線に解りやすく書いてくれているのも嬉しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 2日 (火)

最近の本

最近の本
「ピクトさんの本」 内海 慶一 著

ピクトさんって知ってます?名前は知らなくてもその存在の大きさは皆さんご存じでしょう。

 非常口の逃げる人マークや、掃除中につき転倒注意etcの、「棒人間の進化版」のような人の絵。あれです。

豊富な写真と各国(?!)のピクトさんを紹介していて、見ていてとても楽しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月10日 (月)

最近の本達

最近の本達
○「世界制服」は可能か? 岡田斗司夫 著 

「世界」「組織」「征服」「支配」「帝国」「戦闘員」「首領」「破壊」「変身」「総帥」他。そんな用語がたくさん掲載されているのがこの本。世界征服の具体的な可否をおもしろ真面目に書いています。

思わずクスッと笑ったり、そうだよな〜と頷いたり。

○江戸の妖怪事件簿 田中聡 著

 も〜ぅ、タイトルそのまま?江戸・妖怪好きならぜひ一読を。どこまでがゴシップかわからない、現代では考えられないような事件がたくさんあります。遠野物語のような雰囲気。真面目にきちんと文献・時系列が書かかれ、好感を持てます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月26日 (木)

最近の本達

最近の本達
最近載せ忘れ。。相変わらずノンジャンルに乱読中。表紙は地味だし、中身も堅そうで敬遠していましたが、2冊ともすごく楽しかった〜。

○「となりのクレーマー」

某百貨店のお客さま相談係室長が、退職後に出された本です。ビックリするようなクレームやら強請りまがいのお客さまの説得談や、通常の苦情対応の仕方、お詫びまで。華やかな百貨店の水面下で、会社の為に働く姿はドラマ化にしても?と思うほど多難で、そしてやりがいのある仕事なのだと感じさせます。

百貨店といわずとも、通常の社会・地域にも「困った人」という存在がありますが、その対処の仕方にも応用できると思います。対人折衝に自信の無い方も有る方もぜひ♪

○「ピアノはなぜ黒いのか」

…何〜故〜?

 読んでくださいとしか…(^o^; ピアノをこよなく愛し、調律の道を目指した著者が夢を叶えていくまでのお話も素敵です。それ以外にも調律に関わったピアノとその家族の話等色々なエピソードがあり、音楽好きなら楽しめま
す。ピアノの歴史とか仕組みとかも詳しく載っていますが、それだけじゃ専門誌と変わらない訳で。説明はあえて図ではなく、言葉で丁寧に書かれているのが印象的です。読み手に「あ、あれの事?」と連想させ、ひっぱっていくのが増版されている理由の一つではないでしょうか。

私もピアノを習っていましたが、知らなかった事ばかりでお恥ずかしい…orz

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月 4日 (水)

最近の本達

最近の本達
「見取り図 江戸の暮らし」

これは楽しかった(^o^

 庶民の長屋の間取りから、大名屋敷、果ては大奥まで!江戸の人々の暮らしぶりが目に浮かぶようです。かなり図解が多くて、子供さん(高学年〜)にも授業の副本にしたら楽しいだろうな、って感じです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月18日 (日)

最近の本達

最近の本達

「しぐさの民俗学”呪術的世界と心性”」 常光 徹 著

  活字だらけで(当然か)、思った本と違ったかな?と思ったら。
  面白い!これは。
  霊柩車に会ったら親指を隠したり、箸渡しのタブーがあったり等、日本には色々とタブーな信仰も多いですよね。それにまつわる検証や由来、動物を巡る呪いや体にまつわるマジナイ等。思わす”へぇ”と言ってしまいそうなほど、わかりやすく興味深く書かれています。妖怪にまつわるものももちろんあるので、興味のある方はどうぞ。

「東京大空襲」 早乙女 勝元 著

  図説、とある通り、写真と絵で東京大空襲を追っています。
  戦争は嫌いです。なのに何故かこの類の本を手にしてしまいます。祖父・祖母にたくさん聞かされた戦争の話が脳裏をよぎり、”あの言葉はこの事だったのか”と結び付けたくなるのかもしれません。こんな凄惨な事が二度と起きてほしくありません。

「ケイコ先生の合格のルール」 唐木 恵子 著

  知る人ぞ知るケイコ先生。進ぬ!電波少年で坂本ちゃんを見事大学合格に導いた才女。偶然図書館で発見して、面白そうだったので借りてみました。受験生や、資格取得を目指している方も元気がでると思います。
  ルールごとに短いページで解説してあるので、自分の勉強の参考になるかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 2日 (金)

続・最近の本達

続・最近の本達

 …私歴史苦手なんです。**年に誰とかが○○をした、とか。
 庶民感覚からいわせたら、大局は誰かにゆだねるしかないので、ついつい庶民目線になってしまうのです。江戸庶民の暮らしやら、戦時下の一般の暮らしの方が、歴史年表よりはるかに興味深く感じます。

 祖父母と同居していた為に、直接参戦した祖父からは現地の話を聞かされ、家を守っていた祖母からは、闇市や闇米や隣組の話をすりこまれて私は育ちました。
 そんな訳で戦時下の暮らしぶりは、なんだか懐かしくすら感じます。
 戦争は嫌いです。大嫌いです。だからこそ、聞き継いだ事は伝えていかなければいけないと思うのです。

「資料が語る戦時下の暮らし」 羽島知之 編著

 写真・新聞・ポスター・当時の政府の広告・配給品の手帳等貴重な資料とコメントがたくさん。大判でとても綺麗な本なので、読みやすいです。

「『写説』戦時下の子どもたち」 児玉清 著

 書店で発見しました。写説というだけあって、もちろん写真が豊富、ということは高いのですね…。本当は欲しかったのですが、購入は控えて図書館にリクエストしました。
 子どもたちの働きぶり、学校の様子、町の様子がよくわかります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月28日 (日)

最近の本達2

最近の本達2

「バカ日本語辞典」

  バカ日本地図、バカ世界地図、そして今度は日本語辞典!
  自分では当たり前、と思っていた常識が覆る事間違いなし!

「大東京の地価99の謎」

  知っている方は知っている、国会議事堂と首相官邸を結ぶ秘密のトンネルやら、戦前の新宿地下計画やら、地下の不思議や謎がつまった本です。このシリーズ好きヽ(゚∀゚ )ノ

「犯行現場の作り方」

 有名なミステリー小説には密室やら謎の屋敷がつきもの。
 そして、実際にはほとんど活字だけで説明されている現場を、設計士さんが図面におこし、解説をしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最近の本達

最近の本達

「オカマだけどOLやってます」(公式サイト

 性同一性障害…というと、とても重くつらい響きがしますが、その中でもこの方は一品!

 ライトなエッセイと、愉快なイラストで細かく解説。男性として生まれながら葛藤の末、本物の女性になっていこうとして現在OLとして働いているそうです。男女の差で困った事、不思議に思った事、そしてこれから先の手術の事など体当たりで生きていく様が。

 思わず応援したくなる本です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)